今回は、ハイローの口座凍結について話していきたいと思います。
実際に調べた事や、凍結された人に実際聞いたものを話していきます。
そもそも口座凍結とは？
その名の通り、バイナリー業者に作ってる、自身の口座が凍結する事を意味します。
凍結については2種類有り、種類によって取引や、入出金の制限が異なります。
1、限定凍結（利用機能の制限）
限定凍結とは、文字通り限定的に口座を凍結される事です。
凍結されていない口座であれば、エントリー中にも複数のエントリーが可能ですが、限定凍結した口座であれば、エントリーしている最中には、そのエントリー以外行えず、同ポジションでの連打が出来なくなります。
次にエントリー金額の上限が変わります。凍結されていない口座であれば、
1エントリーに付き、20万円までベット可能ですが、凍結された口座の場合、1エントリー5000円が上限となります。
凍結でも、限定凍結であれば入出金は自由に行えます。
結論、限定凍結は、入出金に対する制限ではなく、投資方法に対する制限といったところです。
限定口座凍結の要因
1、稼ぎすぎ（800万~1000万）
これはトータルです。
例えば、2000万負けた口座で、そこから1000万浮上したとしても
トータル収支は-1000万円なので、凍結はされないようです。
また、この金額に関しては、短期間でこの金額に到達した場合のみの可能性があります。現に、知り合いの人は、200万/月くらいで稼いでいて、口座は余裕で+1000万を軽く超えていますが、凍結されていません。
確かに、短期間で1000万overの人は、業者から見ると怪しさしかないですね。
2、自動売買ツール利用の疑い
自動売買ツール系だと、利益200万円ほどで凍結されるようです。
疑われるパターンとしては
･24時間などの長時間取引
･毎回同時間でのエントリー
･集団エントリー（同じタイミングで入る人が多すぎる）
･エントリー数が多すぎる
と、業者から見て自動売買ツールを使って取引してるなと判断されると、割と早い段階で凍結に繋がるみたいです。
･凍結された口座と同じIPアドレス
ハイロー側でIPアドレスを管理しており、別口座でも、同じIPで取引すると
すぐに凍結されるようです。
こちらは金額関係無しに、見つかり次第です。
2、完全凍結
完全凍結は、入出金を含む全てのサービスが使えなくなります。
エントリーも最小金額の1000円ですら出来ません。
出金申請すると、申請自体が取り消されます。
完全口座凍結の要因
完全凍結は、規約にも記載がある部分なので抜粋すると、
です。
クレカで、大金を入金して取引せずに出金したり、現金で入金し取引が行われないまま出金したりはマネーロンダリングの可能性もあるので、凍結の対象になるようです。
最後に
ルールはしっかり把握した上で、取引しようというところですね。
規約に同意して口座を作ってる以上、知りませんでしたは通用しない可能性もあるので、覚えておいて損は無いです。
勝ちやすい分、プレイヤー自体も不正をしやすいので、ルールに乗っ取って取引すれば問題は無いです！
